カワサキテクノロジー

カワサキ車が採用するさまざまなテクノロジーを解説・インプレッション。

電子制御システムの要、Ninja H2 SX SE+のフルカラーTFT液晶スクリーンをインプレ
Ninja H2 SX SE+の場合、液晶メーターのコントロールは左右スイッチボックスで行なう。最初はとまどうかもしれないが、何度かやっていると要領がつかめてくる。夜はスイッチが見えにくいのが残念

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ヨシムラ

現代のメーターはスピードやエンジン回転数を表示するだけではない。電子制御システムをコントロールする役割もある。多くの電子制御システムを搭載したNinja H2 SX SE+を例に操作内容を見てみよう。

手軽にセッティング変更できるメリットは大きい

電子制御システムの進化にともない、メーターは電子制御の切り替え用モニターも兼ねるようになった。メーカーや車種によって操作が異なるので、最初のうちはマニュアルを見ながらの操作になるかもしれない。

Ninja H2 SX SE+の場合は左右スイッチボックスのスイッチで操作するのだが、何度か操作しているうちにコツがつかめてきた。やれることが多いのですべてを試すのは時間がかかったが、一度気に入った設定が見つかればそのままという部分もある。ともあれ手元で設定が変えられるというのはメリットが多い。今後はさらに多くの車種に広がっていくだろう。

4種類のディスプレイモード

カワサキ フルカラーTFT液晶スクリーン ディスプレイモード
カワサキ フルカラーTFT液晶スクリーン ディスプレイモード
カワサキ フルカラーTFT液晶スクリーン ディスプレイモード
カワサキ フルカラーTFT液晶スクリーン ディスプレイモード

写真4番目以外はスポーツモードで、スロットルの開け具合やブレーキの作動状況、ブースト状況などが、視覚的に確認できる。4番目はツーリングモードで、スポーツモードよりも豊富な情報を表示する

セッティング画面

カワサキ フルカラーTFT液晶スクリーン セッティング画面
カワサキ フルカラーTFT液晶スクリーン セッティング画面

ビークルセッティングの項目例。コーナリングライト、イモビライザー警告灯、ライダーモードのON/OFF、シフトアップインジケータのON/OFFおよび作動回転数の設定、KECSプリロードモードの微調整、KQS(クイックシフター)のON/OFF
試乗モデル/2020年モデル Ninja H2 SX SE+
2020年モデル NInja H2 SX SE+
200㎰を発揮するスーパーチャージドエンジンの性能を、ツーリングユースで十分に発揮させるため、数多くの電子制御システムが搭載されている。カワサキが誇る高い技術力が総動員されたマシンで、先進の電子制御システムを体感した
問い合わせカワサキモータースジャパンお客様相談室
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横田 和彦

1968年6月生まれ。16歳で原付免許を取得。その後中型、限定解除へと進み50ccからリッターバイクまで数多く乗り継ぐ。現在もプライベートで街乗りやツーリングのほか、サーキット走行、草レース参戦を楽しんでいる。




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