カワサキ特派員

巷にあふれるカワサキネタを特派員がレポート

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カワサキバイクマガジンvol.132掲載記事(2018年6月1日発売)

SUZUKI CARRY

カワサキが好きだ! だから、トランポにもカワサキのテイストを漂わせたい。そんなカワサキ党の夢を叶えたオーナーの愛車は、どこかユーモラスなエクステリアを持ちながら、ハードチューンがほどこされた本格派だった。

ファニーな外観に秘めたハードなチューニング

ライムグリーンをベースに、ブルーとホワイトのローソンラインがまぶしい軽トラック。カワサキファンだけでなく思わず注目してしまうこのマシンは、カワサキディーラーのトランポでも、ショップのデモカーでもなく個人所有車なのだ。各地のイベントに出没して、話題を呼んでいる車両だから、気になっている人も少なくないだろう。本誌はカワサキのバイク専門誌、本来ならばスズキの四輪は守備範囲外なのだが、カワサキ魂あふれるこのマシンの存在を全国のカワサキ乗りに伝えたいと考えお届けする。

SUZUKI CARRY

このマシン、外観だけでなく機械の面もかなりのハードチューン。なにしろエンジンには、スーパーチャージャーが追加装着されている。

「仕事で軽トラに乗ることが多いのですが、NAだとやっぱり非力。最初はダイハツのハイゼットの過給器付きをベースに考えていました。でもバイクを積むことが前提ですから、アオリの形状が気になった。となると、このバイクキャリイカーしか選択肢がありませんでした。ですが、エンジンがNAしかない。だから、過給器の装着は最初から予定していました」

そう語るのは、オーナーである加藤さんで、クルマにもこだわりを持つ。これまでもマツダ・RX-7やポルシェなど、さまざまなスポーツカーを乗り継ぎ、カスタマイズ&チューンナップにもエネルギーを注ぎ込んできた。そんな加藤さんにとって、軽トラックであっても、フルカスタムするのは当然のことであったようだ。

SUZUKI CARRY
ライムグリーンの調色は、ZRX1200ダエグのサイドカバーをペイント業者に持ち込んで、色合わせされたもの。まさにカワサキライムグリーンそのものを再現している。車両ナンバーは“819”。もちろんバイクを意識した自慢のカスタムポイントの一つなのだ
淺倉 恵介

フリーランスライター&エディター




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