カスタムマシン

創り手の想いがふんだんに盛り込まれた、カワサキ車ベースのカスタムマシンを紹介

Z1000 by カスタムレボリューション

Z1000で手軽にGPZ900Rスタイルを楽しめるキットが登場

Z1000 by カスタムレボリューション

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カワサキバイクマガジンvol.130掲載記事(2018年2月1日発売)
淺倉 恵介

GPZ900Rも旧車の範疇に入り性能面や信頼性で不安の声も聞こえてくる。高年式モデルが、GPZ900Rのスタイルであれば…。このZ1000は、そんなユーザーの夢を叶えた1台だ。

ニンジャのフォルムをZ1000ベースで再現

一見するとカスタムがほどこされたGPZ900R。だが、よく見ればフレームやエンジンの形状が異なる。このマシンの正体はZ1000なのだ。製作したのはカスタムレボリューション。カスタム全般をこなし、FRPパーツの製作も得意とするショップだ。代表の根本秀明氏はこう語る。

「ユーザーのオーダーがキッカケで作りました。ニンジャのスタイルは好きだけど、年式が古くツーリングに出る時などに不安がある、と。それでZ1000にニンジャのカウルを付けたいとのことでした。最初は、ニンジャのノーマルカウルを移植したんですが安定性が悪く、見た目もZ1000のタンクとのマッチングがよくなかった。それで、イチから専用品を作ることにしました」

このアッパーカウルはオリジナル。GPZ900Rをモチーフにしていながら、Z1000のフォルムにマッチするようにモディファイが加えられている。B型とF型に関してはキット化もされて販売中。FRP白/黒ゲルコート仕上げと、カーボン/シルバーカーボンが選択可能。専用のステーが同梱されるが、別途フレームに取り付けボス装着の加工が必要となる。また、D型用キットも現在開発中だ。同社ではZRX1200ダエグ用の製作例もあるという。性能面ですぐれ、信頼性も高い高年式マシンで、好きなマシンの雰囲気を楽しめるのだから、実に魅力的だ。


  • Z1000 by カスタムレボリューション
    Z1000のフォルムに合わせた形状ながら、GPZ900Rルックを見事に再現しているシートカウルは、B型のみラインナップ。他のモデルに関しては要相談とのこと
  • Z1000 by カスタムレボリューション
    GPZ900Rルックでシングルシート化したことで、シートカウル内に大容量の小物入れスペースが出現。Z1000のノーマルは、スペースが皆無のため、うれしいところ
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    燃料タンクはノーマルを覆う形で、シルバーカーボンでカバー。オーバーレイと呼ばれる加工法で、シルバーカーボンの質感を活かした外装に合わせて施工
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    キット同梱のカウルステーはアルミ製で軽量。B型にはフレーム側に取り付けボスの溶接加工が必要になるが、可能な限りボルトオンに近い設計とされている
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    メーターまわりはパネルを製作し、デフィのアナログタコメーターと電圧計、ヨシムラの水温計を増設。実はノーマルメーターの上にパネルを取り付けている
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    ラジエターはSC57型CBR1000RR純正品を加工流用。大型のラウンドタイプで、放熱量をアップ。レーシーなルックスも、カスタムマシンの要素として重要だ
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    ホイールはゲイルスピードのタイプRをチョイス。火焔型のデザインが特徴のブレーキローターはモトマスター製。アグレッシブな、マシンのイメージにマッチ
問い合わせカスタムレボリューション
住所福島県白河市萱根西ノ内80-1
電話番号0248-24-1661
Webサイトhttp://www.geocities.jp/customrevolution/
淺倉 恵介

フリーランスライター&エディター





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