カスタムマシン

創り手の想いがふんだんに盛り込まれた、カワサキ車ベースのカスタムマシンを紹介

Z125 PRO by ドレミコレクション

名車の雰囲気を現行モデルで味わう

Z125 PRO by ドレミコレクション

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ヨシムラ

長く提案してきたネオクラシックスの世界

ゼファーシリーズにZ2イメージの外装を装着したZ2スタイルや、Z400FX/750FXイメージの外装を装着したFXスタイルなど、これまでドレミコレクションは絶版名車イメージのオリジナル外装を現行モデルに採用する手法を提案してきた。その提案はネオクラシックスという名のもと、車種を増やして現在も進行中だ。

ここで紹介するZ125プロもネオクラシックスの手法のもとカスタムされている。このZ125プロは2017年の東京モーターサイクルショーで同社のブースにて展示されていた車両で、装着パーツや装着方法は試作のモノもあり、いわばコンセプトモデルといえる。

モチーフとしたモデルは言わずもがなGPZ900Rで、これまでドレミコレクションが打ち出していた“ミニンジャ”の流れをくむ。ミニンジャとは、KSR110にGPZ900Rイメージの外装を装着したカスタム車のことで、ネオクラシックスの一つだ。

ミニンジャの外装は、ベース車を加工することなく装着できることが一つの特徴だ。今回の車両はミニンジャの外装を装着したことに加え、マフラー、ハンドル、ステップをアフターパーツに交換したタイプとなっている。

このミニンジャやZ2スタイル、FXスタイルには名車のスタイルを気軽に楽しんでほしい、というドレミコレクションの想いが込められている。


マシンギャラリー

問い合わせドレミコレクション(本社)
住所岡山県倉敷市広江1-2-22
電話番号086-456-4004
Webサイトhttps://www.doremi-co.com
装着パーツhttps://shop.doremi-co.com/neo-classics/category-24/z125/




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