くじゅう阿蘇ツーリングの拠点に適したオートポリスとSPA直入のキャンプ場

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ヨシムラ

モータースポーツと自然体験型アクティブスペース

日本屈指のツーリングスポット、くじゅう阿蘇国立公園。やまなみハイウェイやミルクロード、大観峰など、バイク乗りならば心躍るワインディングやスポットが集まるエリアだ。カワサキが運営するオートポリスは、そのくじゅう阿蘇国立公園を間近に望む国際レーシングコースだ。以前、カワサキイチバンのインタビューにて、オートポリスの廣﨑 豊支配人は「阿蘇の大自然を活かした施設にしたい」と語っていた。カワサキイチバンでは、レースや走行会などの取材でオートポリスに訪れることが多く、そのインタビュー後には、実際、施設の整備が着々と進行していることが見て取れた。その一つがキャンプ場のオープンだ。

「オートポリスは大自然に囲まれているので、モータースポーツを楽しむ人だけでなく、多くの人に楽しんでいただけるアウトドア施設にしていきたいです」

昨年から、レース開催時のみオープンしていたキャンプエリアを常時利用できるように変更したり、コースサイドロッジ利用者限定だったバーベキューエリアをロッジ利用者以外の人も利用できるようにしたりした。さらに、同じく九重連山のすぐ近くに位置するSPA直入でも、近々キャンプ場がオープンする予定で、キャンプサイトと設備ともにほぼ完成するに至っている。SPA直入もカワサキが運営するレーシングコースであり、オートポリスとSPA直入は、互いに連携してモータースポーツと自然体験型アクティブスペースの両立を図っていく。

オートポリスとSPA直入が完備するキャンプ場の最大の特徴は、テントサイトがコースサイドに位置しているということだ。とくにSPA直入はコースサイドのフェンスのすぐ外側がテントサイトとなっていて、これぞコースサイドキャンプ場!といった立地だ。そのため、両キャンプ場とも、テントサイトでバーベキューをしながらレース観戦することも可能だ(テントサイト利用時間はホームページを参照したり、施設に問い合わせたりしてほしい)。くじゅう阿蘇の大自然の中、夜は満点の星を眺めながらキャンプを楽しみ、朝はさわやかな風と鳥の声を聞き、場所を移動することなく昼間はレースを観戦するといった、夢のようなひと時を体験できるのだ。両キャンプ場とも洗い場、バーベキューコンロ(SPA直入は薪ストーブ)、トイレ、シャワーなどが設備され、バイクやクルマをテントサイトまで乗り入れることができる。また、サーキット利用者だけではなく、キャンプ場のみを利用することも可能だ。そのため、くじゅう阿蘇ツーリングの宿泊地や拠点として利用してもいいだろう。なお、オートポリスのキャンプ場はすでにオープンしているため利用案内はオートポリスのホームページにアップされていて、SPA直入のキャンプ場は近々利用案内が決定する。

キャンプ場を一例としてオートポリスとSPA直入の改装は着々と進行し、オートポリスでは入場ゲートの外側にトイレや自動販売機、周辺案内図などを備えた休憩スペース『ライダーズテラス』を設置するなど、ツーリングの途中に気軽に立ち寄れる場所として施設を開放している。今後は周辺の森林を整備して、桜やクヌギなどの落葉樹に植え替え、夏は日陰で冬は陽が差す森に変え、遊歩道も作る予定だ。オートポリスとSPA直入の今後の発展が楽しみだ。

問い合わせオートポリス
住所大分県日田市上津江町上野田1112-8
URLhttps://autopolis.jp/ap/
問い合わせSPA直入
住所大分県竹田市直入町大字上田北字浦原510-15
URLhttps://autopolis.jp/spa/



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