乗って聴けば違いがわかる!? トリックスターがマフラー体験試乗会を開催

気になる仕様を複数用意。参加者は違いを体感せよ！

トリックスターは11月21日(土)、愛知県岡崎市のキョウセイドライバーランドにてNinja ZX-25Rの試乗会を開催する。

この試乗会は文字どおりNinja ZX-25Rを試乗できるというものだが、さまざまな状態のNinja ZX-25Rを用意する点が普通の試乗会と異なる点だ。

Ninja ZX-25Rにはさまざまなマフラーがリリースされているものの、それを購入前にユーザーが比較検討することは困難だ。動画サイトなどでもインプレッションが掲載されているが、それを自分が体感できるかはまた話が別。

そこでトリックスターでは以下のNinja ZX-25Rを用意し、比較できるようにしたとのこと。

用意されるNinja ZX-25Rは次のとおり。

• 国内仕様の純正状態
• 政府認証フルエキゾーストマフラーIKAZUCHI装着車両
• レーシングフルエキゾーストマフラー装着車両
• TRICKSTARスペシャル仕様車(エアインテーク、ECUサブコン、レーシングフルエキゾーストなど) ^※

※ECUをチューニングしたNinja ZX-25Rとの比較も可能

マフラーもレーシングとストリートとを装着比較する機会は少ないはず。これを機にレーシングマフラーならではの特性を知ることができるし、サブコンなども入れた仕様になると純正とどれほど変わるのかも体感できるチャンスだ。

なお参加には参加費が必要で、事前予約500円、当日受け付けは1,000円となる。予約状況によっては人数制限を行なう可能性もあるとのことなので、希望者は早めに登録しておこう。