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ヨシムラ

Ninja H2エンジンを採用するビモータ・TESI H2がプレオーダーを9月から受付開始

センターハブステア採用の超ハイエンドモデルはお値段約800万円!

EICMA2019で発表された、ビモータとカワサキとのジョイント。そこで公開されたのがNinja H2のスーパーチャージドエンジンを採用し、ビモータが得意とする“センターハブステア”サスペンション&ステアリング機構を採用するTESI H2(テージH2)だった。

世界中で大きな反響を生んでいたこのテージH2だが、いよいよ2020年10月から発売を開始。9月からは生産を開始し、現在プレオーダーを英語とイタリア語で受け付けている。

市販化にあたってはEICMA2019で公開されたバージョンそのままではなく、アッパーカウルのカラーリングと、タンク下部にカーボンカバーらしきものが装着されるなど細部に変更が加えられているのが確認できる。

TESI H2 市販車バージョン
TESI H2 EICMA2019公開時バージョン

写真1枚目は今回、ビモータから改めて公開された市販車バージョン。2枚目はEICMA2019公開時のバージョンだ。パッと見ての違いはタンク下部のカーボンカバーの有無。さらにインジェクターカバーも追加されている。ハンドル垂れ角もキツめになっている気もするほか、一部パーツの配色も違ったりするので、市販化に際して各部がモディファイされたのには間違いないだろう

価格はというと、6万4,000ユーロ(税込)付加価値税22%! 本体価格を単純に日本円に換算すると、2020年10月8日の為替レートでは798万4,000円だ。

ビモータはどちらかというとスーパーカー的な、高品質化を重視した姿勢を鮮明にしている。それだけにテージH2の総生産台数も年に10〜20台程度かもしれないが、その存在は世界中からの羨望を集めるに違いない。

そのテージH2の走行シーンを収録したイメージ動画がYouTubeで公開中。ライダーはイギリス人のバイクジャーナリストのアラン・カスカート(Alan Cathcart)氏だ。あくまでイメージを優先しているのか、全体的にスロー再生となっているほか排気音なども打ち消しているが、走行している雰囲気をつかんでみたい人はご覧あれ。

Bimota Tesi H2 at the Misano World Circuit with Alan Cathcart




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