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Ninja H2 SX

かねてより噂されていたニンジャH2ベースのツアラーが遂にその正体を現した。

ニンジャH2 SXと名付けられたこのモデルは、ニンジャH2譲りの998cc並列4気筒 スーパーチャージドエンジンを搭載。ストリートでの扱いやすさを重視した結果、スーパーチャージャー本体や燃焼室、吸排気系などをリニューアルしたというエンジンは、長距離走行時の疲れにくさと低速域での従順さを備えつつ、スーパーチャージドエンジンらしい加速の両立をねらって開発されたという。

ニンジャH2では8.5と低めに抑えられていた圧縮比がニンジャH2 SXでは11.2とかなり高めに設定されていることからも、スーパーチャージャーの過給圧は低めに抑えたレスポンス&扱いやすさ重視のエンジンであることが見て取れる。といっても最大トルクは137.3 N・m(14kgf・m)/9,500rpmを、最高出力も147.1kW(200PS)/11,000rpmを発揮しているから、その気になれば異次元の加速を堪能できることだろう。

フレームはニンジャH2と同様のトレリスタイプを採用する。一人乗り用のニンジャH2とは異なり、パッセンジャー&荷物の積載を考慮しなければならないニンジャH2 SXではもちろんフレームは完全新設計。ニンジャH2比で25mmロングとなる1,480mmのロングホイールベースによる高い高速安定性や、30°のステアリング切れ角を確保した取りまわし性の向上が図られている。

シート高は835mm、タンク容量は19ℓ、車両重量はニンジャH2比で18kg増の256kg。パッと見た印象ではニンジャH2とZZR1400が融合したかのような印象を受けるニンジャ H2 SX。それはZZR1400で培われた快適性を求めるカウリングデザインのノウハウが活用されているためだろう。ウインドプロテクション性能を確保しつつ、ライディングポジション(ヒジ・ヒザの曲がり具合)はZZR1400よりも快適な設定となっているという。

Ninja H2 SX SE

ニンジャH2 SX SEは、カワサキ車で初となるフルカラー液晶メーターなどを採用したニンジャH2 SXのバリエーションモデルだ。
カウル両サイドに備えられ、バンク角に応じて照射角度を自動調整し、ライダーの行く先を常に照らしてくれるというコーナリングLEDライトや、ローンチコントロールシステム、シフトアップ&ダウンに対応するカワサキクイックシフター、ロングスクリーンなども標準装備している。




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