カスタムマシン

創り手の想いがふんだんに盛り込まれた、カワサキ車ベースのカスタムマシンを紹介

GPZ900R by テックアップ244

忍者復活…そんな構想を自身の手で具現化

GPZ900R by テックアップ244

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ヨシムラ

Z1/Z2からZ900RSといったように、「もし、今の時代にGPZ900Rが復活したら?」といった素朴な妄想に一つの解答を示したのが、ここで紹介するGPZ900Rだ。この車両は佐賀にあるテックアップ244の代表高田氏が所有している車両で、『GPZ1200R』と名付けられている。一見すると、ZRX1200Rにニンジャカウルのスワッピングかと勘違いしてしまいそうな程の出来映えであるが、この車両はGPZ900Rのフレームをベースとしたカスタムマシンである。

GPZ900R by テックアップ244

ZRX1200Rエンジンに換装と同時に、同店オリジナルのクロモリ丸パイプダウンチューブを装備。これに吸気系はヨシムラのFCR-MJNのΦ39mm、排気系は4-1のノジマエンジニアリング製ファサームプロチタンを選択している。電気系もASウオタニSPⅡを追加し、熱対策としてはCBR1000RR用の大容量ラジエターに変更。これらを受け止める足まわりはフロントにオーリンズ、トリプルツリーやラジアル用マウントそしてスイングアームなどは全てウィリー製となっている。またステップやシートレールなどに至っては、ウィリーとテックアップ244のWネーム製品が組み込まれている。

ONE&TWOフェスティバルなどのレースからショップツーリングに至るまで「普通に使える最強」は、「もし、GPZ900Rが今、復活したら…」という構想を、同社ならではの手で具現化したモデルといえる。


ギャラリー
  • GPZ900R by テックアップ244 アッパーカウル
    GPZ900Rの特徴であるFカウルのミラー/ウインカー部をスラント化!より先鋭的なイメージとなった。またペイントもテックアップによる完全オールペン
  • 社外デジタルメーターであればAimや2Dなどが有名だが、この2004年式ZX-10R純正デジタルメーターはコンパクトかつ視認性の高さで人気が高い
  • オリジナルのFRPシングルシート。シートレールもウィリー製ビレットで構成され、テールランプはニンジャ1000、ライセンスホルダーはアクティブ
  • ウィリーとテックアップ244のWネームとなるステップ。ピポッド部の剛性UPにも寄与しており、見た目だけではない質実剛健さが魅力である
  • GPZ900R by テックアップ244 フロントフォーク
    フロントフォークはオーリンズFG324(ウィリー製ラジアル用マウント)。これに前後O・Zレーシングのホイールを履かせ、主にオートポリスONE&TWOフェスティバルなどに参戦中
問い合わせテックアップ244
住所佐賀県鳥栖市平田町2984-6
電話番号0942-50-5356
Webサイトhttps://www.tecup244.com/




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