ザ1000km_Ninja H2 SX SE

ページを共有

ヨシムラ

カワサキ車で公道1,000㎞を走り、道中のエピソードを交えつつ、走りの能書きを垂れてしまおうという企画が、カワサキバイクマガジン連載企画『ザ・1,000㎞』だ。カワサキイチバンでは、『ザ・1,000㎞』の動画版をお届けしよう。今回は、スーパーチャージドエンジンを搭載したスポーツツアラー、ニンジャ H2 SX SEに乗ってきた。

川﨑重工業グループの技術を結集した走る最先端技術

スーパーチャージドエンジンや数々の電子制御技術を搭載するニンジャ H2 SX SE。採用された技術はいずれも現在、そして未来に向けた新しい技術であり、ニンジャ H2 SX SEはいわば走る最先端技術といえるモデルだ。そのニンジャ H2 SX SEで公道1,000㎞を走ってきた。

走行したエリアは群馬県の赤城山周辺のワインディングだ。このエリアは、センターラインのある2車線道路であることにくわえて、緩やかなカーブが続くワインディングが多く、ニンジャ H2 SX SEで走るのに適したルートだ。ワインディングで試してほしい機能が、電子制御サスペンションだ。セッティングを変えながら走れば、いろいろな走行性能を楽しめること間違いない。セッティングの差は明確に体感できるはず。さらに、スーパーチャージドエンジンの想像を超える加速力に心躍ることだろう。

このニンジャ H2 SX SEに乗り、高速道路、市街地、ワインディングを経由して1,000㎞走って体感できた性能を動画でお伝えしよう。

なお、このインプレッションの誌面版はカワサキバイクマガジン12月1日発売号・vol.165に掲載!

今回のインプレッションマシン
Ninja H2 SX SE

2018年モデルで初めてラインナップされたスポーツツアラーで、その時代のカワサキの最先端技術が採用されてきた。スポーツツアラーといっても、走行性能に特化した仕上がりで、ワインディングを含めたツーリングを最も得意とするステージだ。




人気記事




カワサキイチバン