ヨシムラ
Ninja ZX-10RRはカワサキ最強のスーパースポーツモデルとして長きに渡って活躍しており、ジョナサン・レイ選手による6連覇をはたしたほか、2022年シーズンも総合2位につけ、世界屈指のハイパフォーマンスモデルとして知られている。基本的にスーパーバイク世界選手権は市販モデルをベースに競われるが、あたり前だが市販モデルとは異なる面が多々あり、世界屈指の実力を誇るレーシングマシンと市販モデルとの違いが気になる人も多いのではないだろうか。
そこでスーパーバイク世界選手権公式サイトでは今回、カワサキレーシングチームの2022年シーズン用Ninja ZX-10RRを撮影し、エキゾーストパイプやガソリンタンク、ハンドルバー、ブレーキマスターなどなどの細部を公開中だ。
現在でもいわゆるレーサーレプリカに対しては人気があり、自分のNinja ZX-10R/RRでスーパーバイク選手権レプリカを製作したいという人も少なくないだろう。そんな人はぜひ公開された写真を参考にしていただきたい。ただ、一部パーツはそう簡単には入手できそうにないのが残念だが…。








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