定番化したドラレコを愛車に! ケイズスタイルからドラレコ用カメラステーが新登場

ヨシムラ

カワサキ系パーツを多数取り扱うケイズスタイルから、Ninja 250やNinja 400、Ninja ZX-25R、ZX-6Rに装着可能なドライブレコーダー用カメラステーが新登場した。

ステーはカウルミラーベースにマウントするフロントと、ナンバープレートにマウントするリヤ用、そしてフロント用とリヤ用をセットしたモノを加えて3ラインナップ展開となる。

対応確認ずみのドライブレコーダーはミツバサンコーワ製EDR-21G、EDR-21GAが公開されている。

ケイズスタイルで適合確認ずみ車種はNinja ZX-25R、19年式以降のZX-6R、18年式以降のNinja 250とNinja 400。なおNinja 400に関しては追加ステーが必要になるので、在庫切れの場合には2週間程度の納期待ちが発生するとのことだ。

あおり運転問題が大きく報道されて以降、バイクでも採用例が増えているのがドライブレコーダーだ。事故発生直前から発生時までを記録できるドライブレコーダーは、万一の場合に自らの立場を守るため注目度が高まっているパーツでもある。ただ、基本的にドライブレコーダーとは汎用品であり、車体にマッチしたステーなどを製作ないしは自作する必要も生じていた。そんな装着時の悩みを解決してくれるのが、この車種専用カメラステーとなる。

また、いざという際の防衛用としてだけではなく、ツーリング中の動画を撮影するアクションカメラのステーとしても流用てきそうだ。ツーリングの思い出を残したりスタイリッシュな動画を製作するうえでも活用してみてはいかがだろうか？