ヨシムラ
カラーズインターナショナルとギルドデザインのコラボブランドとなるGストライカーより、Z900RS用のセパレートハンドルキットが登場。
純正形状から大幅にスタイリングを変更したアッパーブラケットが特徴となるGストライカーのセパレートハンドルキット。大胆な肉抜きを施し、スタイルと剛性を両立するとともに、ボルトも1本ずつ切削加工を行なったテーパーボルトを採用するなど、質感の高さを追求しているのもポイントだ。
ハンドルストッパー機能を備え、ハンドルを切った際、タンクに干渉しない設計としつつ、純正のゆったりとしたアップハンドルから、セパレートハンドルに変更することによりレーシーなスタイルを実現している。
ハンドルブラケット、フォーククランプは別体構造になっており、様々なライディングスタイルに合わせてハンドル位置の設定が可能。日常使用のストリートHiポジションから、サーキット走行のレーシングLowポジションなど、4通りのポジションを選ぶことができる。
アッパーブラケット、ハンドルブラケット、フォーククランプにはA2017(ジュラルミン材)を、ハンドルバーは7N01を使用。加工も自社内で行なっている。なお、ハンドル交換に際しては社外ブレーキホースへの変更、または取り回し変更と、スイッチBOX固定のため、ハンドルバーへの穴あけ加工が必要となる。
セパレートハンドルキット
価格:ブラック=9万6,000円(税抜)/HCブラウン=10万1,000円(税抜)
セパレートハンドル用トップブリッジ
価格:ブラック=6万3,000円(税抜)/HCブラウン=6万8,000円(税抜)
φ50セパレートハンドル(単品)
価格:4万3,000円(税抜)
※Z900RS Cafeは装着不可
※純正から高さ、幅が変更となるため、公道走行に際しては構造変更が必要