2018 全日本モトクロス選手権 第4戦 中国大会 決勝リザルト

カワサキチームグリーンの2人は小方選手が総合優勝、新井選手は総合5位を獲得

2018年5月26日(土)〜27日(日)の2日間に渡り、広島県世羅郡世羅町にある世羅グリーンパーク弘楽園にて、「全日本モトクロス選手権 第4戦 中国大会」が開催された。

カワサキチームグリーンからIA-1クラスに参戦するのは、#2 小方 誠選手と#331 新井 宏彰選手。

小方選手はヒート1、ヒート2ともにポイントランキングトップの#982 成田亮選手と激しいバトルを繰り広げ、終わってみればヒート1が2位、ヒート2で1位を獲得し、見事総合優勝に輝いた。

一方の新井選手は、ヒート1ではトップ集団に喰らいついたものの僅差で表彰台を逃し4位。ヒート2でも思うように前に出ることが出来ず5位、総合成績で4位を獲得した。

なお、第4戦終了時点でのポイントランキングは、小方選手が150ポイントで4位、新井選手は159ポイントで2位につけている。

ほか詳しいリザルトは以下のとおりだ。

総合リザルト

IA-1クラス

IA-2クラス

なお次戦の第5戦 HSR九州大会は、熊本県菊池郡大津町のHSR九州にて6月9日(土)・10日(日)に開催される。