ヨシムラ
「バイクの未来って
こんなにワクワクするものなんだ」
こんな感想が自然とこぼれるムービーが公開された。川崎重工が展開するブランドコンテンツ「カワサキ水素大学」シリーズ第6弾『万博・未来の移動』篇では、モデルで環境省サステナビリティ広報大使でもあるトラウデン直美さんが登場。大阪・関西万博の「未来の都市」パビリオンにある川崎重工プレイスを訪れ、未来の水素モビリティを体験する内容となっている。
水素で動く『近未来の足』にワクワク! ムービーで登場するのは、川崎重工が構想する2つのモビリティ。一つは、乗り換え不要の次世代公共交通システム『ALICE SYSTEM』。快適かつシームレスな移動を実現し、都市の新たな移動インフラを目指す。もう一つは、4脚型オフロードパーソナルモビリティ『CORLEO(コルレオ)』。その名のとおり、まるで動物のような「4脚歩行」で悪路も突き進む、まさに未来感あふれる1台だ。どちらも水素エネルギーで駆動する構想で、カーボンニュートラルな未来に向けた挑戦としても注目されている。
「早く来てほしい未来」
万博で見た“本気の技術”
「万博という特別な場所で、夢の実現に本気で取り組む姿に胸が熱くなりました」と語るトラウデンさん。単なるコンセプト展示にとどまらず、開発担当者自らが想いを語るシーンも見どころ。「ALICEは誰もが快適に移動できる社会の実現へ、CORLEOは家族で楽しめるパーソナルモビリティとして設計されています」というコメントに、彼女も「誰にとってもハードルのない移動。すごくワクワクします!」と共感の声を寄せている。
水素を知ることは、“未来を考えること”
シリーズの根幹テーマは、「水素を学ぶこと。わたしの未来を学ぶこと」。クリーンエネルギーとして期待される水素は、決して遠い存在ではない。カワサキは水素の生産から利活用までを一貫して開発することで、実現可能な未来の選択肢として提示している。2050年カーボンニュートラル実現を目指す社会の中で、モーターサイクルやモビリティも確実に変わっていく。その変化を「自分ゴト」として考えるきっかけになる1本だ。
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