エルフ・シンテーゼ16とS17に新色が追加。同時にボアフィットシステムIP1が作動性やメンテナンス性が向上したLi2に進化

ライディングシューズ/ブーツの老舗ブランドとなるelf footwear(エルフ・フットウエア)からリリースされているelf Synthese 16(エルフ シンテーゼ16)と、elf S17(エルフ エス セブンティーン)に新色が追加。さらには両モデルともダイヤルでタン部分の締め・緩めの調整ができるボアフィットシステムIP1が進化し、より作動性やメンテナンス性にすぐれたLi2に変更されているのも大きな変更点だ。

elf Synthese 16

シンテーゼ16はローカットライディングシューズとして人気を博しているモデルだが、今回は新色としてブラック×ホワイトが新設定。ブラックにホワイトと赤色の差し色が用いられているパターンとなり、スポーティながら派手になりすぎないデザインとなる。

従来からのブラック、ホワイト、レッド、ブルーも継続色となるが、継続色モデルも先に挙げたLi2を採用している。

製品名	elf Synthese 16(エルフ シンテーゼ 16）
価格	1万8,700円

elf S17

ハイカットタイプで透湿防水シューズとして好評のS17は新色にコヨーテが追加。タクティカルブーツのようなミリタリーテイストを取り入れ、従来よりもスポーティさを抑えた印象を与えている。

こちらも従来からのブラック、ホワイト、レッド、ミリタリーは継続色となる。

発売は新色モデルが2022年末ごろから、継続色は2023年以降に順次発売予定となる。

製品	elf S17(エルフ エス セブンティーン）
価格	2万3,100円

※価格はすべて税込み