Z900RSの発売以来、2年連続で全国ミーティングを開催しているカワサキZ900RSクラブジャパン。エリアごとにオフ会も開催されていて、2019年12月には北関東で実施された。
全国ミーティングに続き北関東でオフ会が開催
2018年の発売開始以来、大きな人気を獲得しているZ900RS。発売年から、Z900RSオーナーをメンバーとしたフェイスブックのグループページが立ち上がり、SNSでの情報交換やミーティングが開催されている。その代表例がカワサキZ900RSクラブジャパンだ。
カワサキZ900RSクラブジャパンはフェイスブックのグループであり、1100人以上がメンバーに登録している。2018年、2019年と全国ミーティングを開催した他、各地でオフ会も開始している。ここで紹介する北関東オフ会もその一つだ。
北関東オフ会は、栃木県のメンバーが中心となって開催し、フリータイムを基本として参加者が交流を図ることを目的としている。今回は3業者がブース出展したり、栃木名物を景品としたジャンケン大会を実施したりするなど、来場者はこの日を楽しんでいた。
参加者一人ひとりをバイクと一緒に撮影。駐車場に入って来る参加者を、あらかじめ決められた場所に誘導して、主催者が写真を撮影していた
モリワキエンジニアリング、ミッドナイトなどがブースを出展。オリジナルパーツやカスタムマシン、ケミカルなどが展示されていた
初期型の火の玉カラーが印象的だったが、発売から3年も経つと、カラーバリエーションも増えてくる。今回の会場では、2020年式のタイガーカラーを多く見かけた
ガチャピン姿の人は、北関東オフ会の運営スタッフの一人。来場者の誘導や、イベント終了後の見送りなど一生懸命で、“カンバン”キャラクターかも
会場は、栃木県にある道の駅みかも。施設側がいくつか提示したスペースのうち、駐車場横のタイル張りのスペースを選んだ。約70台のZ900RS/CAFEが並ぶ
オーナーミーティングでおなじみの光景といえばこれだ。同じ車種に乗る者同士が情報交換を図る。パーツの話や整備の話など、貴重な情報収集の場だ
モリワキエンジニアリングからは、同社のオリジナルステッカーが配布された。スタッフの周りには人だかりができ、あっという間に多くの人が受け取った
今回のミーティングを運営したスタッフたち。手前であいさつしている人物は、クラブの代表、砂山さん
栃木で開催ということで、こちらは栃木名物の関東・栃木レモン、通称“レモン牛乳”。ほのかに酸っぱく、うまい
こちらは同クラブのオリジナルステッカーとCAFEミーティングのステッカー。前者は今回の会場でも発売されていて、ブラック、ホワイト、シルバー、ゴールドを用意
ニンジャH2の発売以降、すっかり定着したリバーマーク。自作するカワサキ乗りもいるほど。こちらはラジエターコアガードにデザイン