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WorldSBK KRT 2019

スーパーバイク世界選手権の2019年シーズンが2019年2月22日(金)からスタートする。

我らがカワサキレーシングチームのライダーは、言わずもがな、現在選手権4連覇中のジョナサン・レイ選手と、そのレイ選手とともに昨年の鈴鹿8耐を激走したレオン・ハスラム選手の二人だ。ハスラム選手は昨年ブリティッシュスーパーバイク選手権(BSB)にてチャンピオンを獲得しており、レイ選手とはプライベートでも親交があり、互いの信頼関係を元により多くの勝利をカワサキにもたらしてくれることだろう。

ちなみにオーストラリアで行なわれたチーム体制発表会のスローガンは「頑張ろう(LET’S DO OUR BEST)」。これは1995年に起きた阪神淡路大震災での逆境に、皆の「頑張ろう」で立ち向かったエピソードを今シーズンに重ね、どんなに困難な状況になってもあきらめない姿勢でベストを尽くすといった意味合いが含まれているそうだ。

マシンは今年さらに熟成が図られたNinja ZX-10RRで、全体的なイメージは2018年バージョンを踏襲しつつ、スポンサーロゴの移動・追加が行なわれているなど、細部に違いが見受けられる。

今年の選手権の大きなトピックとしては、WorldSBKクラスに関しては2レース制から3レース制に変更されることが決定している。まずは土曜日にレース1、そして日曜日の午前中に超スプリントレースとなる10周で争われる「スーパーポールレース」が新たに追加。そして午後にはWorldSSPクラスのレースをはさんでレース2を行なうという、チームおよびライダーにとっては大忙しのスケジュールとなっている。レース数の増加は興業的な意味合いが大きく、レース数を増やしてより多くのウィナーを生み出すことにより、大きな波乱やチャンピオン争いの熾烈化が予想されることだろう。

また、マシン同士の戦闘力のバランスを取るために設けられたエンジン上限回転数の制限は今年も継続される。こちらはつい先日最終決定されたばかりで、各社マシンの上限回転数が設定され、カワサキの回転数制限は1万4,600回転となった。この開幕時の設定は、各マシンの回転数制限(レブリミット)やダイノマシンにて測定された最大出力発生回転数を元に、レギュレーションにて規定されたさまざま要素を加え、最終的に算出される。(制限は3レースごとに見直されていく)

タイトルホルダーであるカワサキとライダーであるレイ選手、並びに新たにKRTに加わったハスラム選手、ほか3レース制となった選手権などなど、今年も見どころは盛りだくさん。カワサキ乗りならぜひカワサキレーシングチームを応援しよう。




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