Amusing letter from Eulope

ドイツ在住ジャーナリストがヨーロッパのカワサキ事情をレポート

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第1回 白バイ野郎ジョン&パンチ (イタリア版)

この写真の白バイのお兄さんたちはイタリアの警官。でも場所が南チロルだったので話す言葉はドイツ語だった。「あなたのバイクは停めているだけでも違反です(笑)」と、このパンチさん(写真上の左)は言った。

このおもしろい発言の奥には、「最近、追いつけないバイクが多くて…」なんて嘆きがあった。1400GTRは、欧州中の白バイ警官たちの関心が高いバイクだが、ドイツのライバル会社はベルリンの専用工場で民間車両とは別に官用の特注バイクを製造していて、メーカの体制自体が違うので、1400GTRの警察車両にはまずお目にかからない。でも、この白バイ警官のジョンさんの方(写真上の右)も、「こっち(1400GTR) の方がいいに決まっている」と言っていたのが印象的だった。

第1回 白バイ野郎ジョン&パンチ (イタリア版)

空冷と水冷のマシンの性能比較は少し不公平だが、双方にとってちょっと残念なお話。私は別に捕まったわけではなく、お茶していた喫茶の野外席に、彼らもお茶しに立ち寄ったところだったのだ。写真下の右のマシンは私の愛車で07年式だ。

カワサキイチバン編集部

カワサキイチバン編集部による記事です。

筆者プロフィール:ドイツジャーナリスト連盟 (DJV) 会員






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