スーパースポーツにツーリングテイストを盛り込んだ走行性能と、エッジの効いたボリュームあるスタイリングで人気を博しているニンジャ1000。その2016年モデルがこの度発表された。

2015年までのモデルとの機能的な違いは、2016年モデルにはアシスト&スリッパークラッチが新たに採用されたという点だ。

このシステムはスリッパークラッチ(過大なバックトルクが発生した際にクラッチを滑らせ、リヤタイヤのロックやスリップを抑制する)機能のほか、クラッチレバーの操作が従来に比べ30%程度軽くなる機能も備えていて、スポーツ走行と操作の快適性を向上させる効果がある。なお、ニンジャ1000のほか、ZX-6Rやニンジャ250などが先行してアシスト&スリッパークラッチを採用している。その他諸元に変更はない。


2016年モデル Ninja 1000 ABS (ZX1000M)※東南アジア一般仕様

2016年モデル Ninja 1000 ABS (ZX1000M)※カナダ仕様

2016年モデル Z1000SX (ZX1000L)※欧州一般仕様

2016年モデル Z1000SX ABS (ZX1000M)※欧州一般仕様


オフィシャルビデオ(2014)




SPECIFICATIONS

全長×全幅×全高 2,105×790×1,170(mm)
軸間距離 1,445mm
最低地上高 135mm
シート高 820mm
ホイールトラベル (F)120mm (R)138mm
キャスター/トレール 24.5°/102mm
ハンドル切れ角(左/右) 31°/31°
Fサスペンション 倒立・テレスコピック(41mm)
Fブレーキ デュアルディスク(外径300mm)
セミフローティング・ペタルディスク
デュアルラジアルマウント、モノブロック、対向4ポッド
Rサスペンション ホリゾンタルバックリンク
Rブレーキ シングルディスク(外径250mm)
ペタルディスク
シングルピストン
車両重量 230kg(ZX1000L)、231kg(ZX1000M)
エンジン 水冷4ストローク 並列4気筒 DOHC4バルブ 1,043cm3
ボア×ストローク 77.0×56.0(mm)
圧縮比 11.8:1
最高出力 101kW(137PS)/9,800rpm
最大トルク 109N・m(11.1kgf・m)/7,300rpm
トランスミッション型式 常噛6段リターン
一次減速比 1.627(83/51)
ギヤレシオ 1速 2.600(39/15)
2速 1.950(39/20)
3速 1.600(24/15)
4速 1.389(25/18)
5速 1.238(26/21)
6速 1.107(31/28)
二次減速比 2.733(41/15)
燃料タンク容量 19L
タイヤサイズ (F)120/70ZR17M/C(58W)
(R)190/50ZR17M/C(73W)