[PR] YOSHIMURA

2011年7月24日 カワサキコーヒーブレイクミーティング in 田沢湖

今年4回目、通算87回目となるカワサキコーヒーブレイクミーティングが秋田県・田沢湖スキー場で開催された。会場となったスキー場は、田沢湖の東側に広がる田沢湖高原に位置し、真夏のこの時期、カラッとした暑さで、どこかさわやかな陽気に包まれていた。周囲には、美しく広大な大地に囲まれたワインディングが通る。バイクを走らせるには最高のエリアだ。

受け付け開始時間の午前9時を過ぎると、田沢湖高原に排気音をとどろかせながら、スキー場へと続くワインディングロードをカワサキ車が上ってくる。長蛇の列と言わないまでも、数台、そしてまた数台とカワサキ車が入場し、駐車場は1000台以上のカワサキ車で埋め尽くされた。そして入場料無料、事前予約なし、基本フリータイムといった長年変わらないスタイルのイベントが始まる。

東日本大震災のチャリティを兼ねて開催されている今年のカワサキコーヒーブレイクミーティングだが、今回は被災地である東北での開催となった。そのため東日本大震災により何かしらの被害を受けていた来場者が多く、被害の状況は個人により様々だが、本人にとっては大きな悲しみを背負っていることには違いない。しかし会場は、いつものように元気なライダーであふれている。「東北でやるときは毎回参加しているんですよ」「一昨年のケンジワールド以来、楽しみにしていましたよ」「やっと予定がついて、今回初参加なんです」。いつもと同じように活気あるカワサキ乗りが集まってくる。“がんばろう東北”“がんばろう石巻”“絆”などの言葉があしらわれたTシャツやステッカーを身につけ、元気に会場に入ってくる。東北のライダーは、とにかく前に進んでいる。カワサキ車で埋もれた会場に立ちながら、そう感じた。

イベント終了後、会場を後にする来場者に、スタッフが大きく手を振る。来場者も思い切り手を振り返す。「また、どこかで会おう!」。カワサキコーヒーブレイクミーティングがスタートしたのは98年のこと。それから現在まで時代は変わり、様々な出来事が世のなかで発生した。ただこのイベントは、初開催から現在まで変わらぬスタイルで開催され続けている。今後も、全国各地で“いつものスタイル”で開催され続けていくことだろう。また元気な姿で、カワサキ乗りと会えることを願って…。

開催日7月24日(日)
開催場所田沢湖スキー場
(秋田県仙北市田沢湖生保内字下高野73-2)
問い合わせKAZE本部事務局、カワサキバイクマガジン編集部
URLhttp://www.tazawako-ski.com





カワサキイチバン