ウッドストック ライディングステップKIT

メーカーのこだわりが上質なパーツを作りだす

これまでにつちかってきた知識と技術、ノウハウを注ぎ込んで製作されているというウッドストックのライディングステップ。いったいどんな特徴を持ち、どんな効果が得られるのだろう。

まずステップといえば、ステップ位置が最重要事項といえる。より適正なポジションであれば思いどおりのライディングへとつながり、公道を走るうえでの安全性やサーキットでのタイム短縮につながるためだ。それが高すぎれば窮屈な姿勢になるし、低すぎればバンク角の不足など位置によってデメリットも生じる。そのため、同社のステップは主にマルチポジションを採用し(車種によって1ポジション)、ライダーの体格や好み、ライディングステージに合わせてアジャストできる。しかし、重要なのはステップ位置だけではない。ブレーキやシフト操作にフリクションがあれば、そのたびにフラストレーションを感じて余分な疲労へとつながってしまう。つまり、スムーズな操作性もライディングをサポートするうえでは欠かせない要素なのだ。そのため、各可動部分にベアリングを採用しているが、耐久性を考慮してボールベアリングとしたのも見逃せない。また、コーナリング時に体重をかけられる剛性を求めて材質にA2017材を使用するほか、走行中にすべってしまっては危険極まりないことから、ステップバーにはローレット加工がほどこされているのもポイントだ。

さらに、ブレーキ・シフト両レバーからステッププレート、さらにはヒールプレートに至るまでしっかりと剛性を確保しつつ軽量化をねらっているのも特徴の一つ。その肉抜き加工は美しく、表面にはアルマイト加工が行なわれており、ドレスアップパーツとしても活用できるクオリティの高さだ。また、ボルト類にはステンレス製を使用し、サビの抑制を図るという細かな配慮も見受けられる。さまざまなアフターパーツメーカーがステップを製作しているが、そのなかで差別化を図る同社の技術やノウハウが垣間見れる部分だ。

ところで、バイクに乗っていれば不意な転倒による損傷も気になるところ。その際にステップ自体を買い替えなければいけないとなると、ライダーにとってコスト的に大きな痛手となるだろう。同社ではそういったケースに備え、細かいパーツに至るまでリペアパーツの供給が可能な体制が敷かれている。また、社外ステップのなかにはブレーキスイッチを別途用意しなければならないモノもあるが、同社製にはそれが付属しているのもありがたい。しっかりとユーザーの視点に立った製品開発、サービス体制を整えているのだ。

バックステップの重要な要素“ポジション”“操作性”“作り込み”が高い次元で融合したこのステップ。交換を検討中のライダーは、ぜひ候補に入れてほしいアイテムである。

ウッドストック ライディングステップKIT

 オーナーの体格や好み、さらに走るステージに合わせたポジション構築を目指し、ステップ位置は車種によって1〜6ポジションを用意。写真はゼファー1100用で4ポジション

ウッドストック ライディングステップKIT

ステッププレートは、軽量化を図って肉抜き加工を行なっている。さらに、その内部は削り加工をほどこしており、ドレスアップ効果も期待できる美しい仕上がり

ウッドストック ライディングステップKIT

ステップバー表面には、すべりの抑制を図ってローレット加工を行なう。その内部は軽量化をねらって大きく削り取られているが、しっかりと剛性も確保されているので安心して体重をかけられる

ウッドストック ライディングステップKIT

よりスムーズな操作性を追求して、可動部分にはボールベアリングを使用。ブレーキおよびシフトアップ・ダウン時にフリクションがあるようでは、そのたびにストレスを感じてしまう

ウッドストック メーターステー

同社はメーターまわりをシンプルにし、かつ視認性向上をねらえるメーターステーもリリース。アクティブのデジタルメーターシリーズやヨシムラ製テンプメーターシリーズ用など豊富なラインナップをそろえる

ウッドストック メーターステー

メーターステーシングル仕様

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